11月9日(月)
対ロサンゼルス・キングス 3-4
惜敗でも負けは負け
今日のゴーリーはNo.30ガース・スノウ。ところが、ケガで3試合出ていなかったスノウ、感覚を取り戻せないのか、最初の6分半までに2ゴール入れられてしまう。1ゴール目はショート・ハンディド・ゴール、2ゴール目はリバウンドをショットされてしまった。ここで、マイク・キーナンはゴーリー交替を指示。No.31コーリー・ハーシュが、リンクにあがる。プロスポーツだから仕方ないけど、こういうのって苛酷だなぁ。
中盤でようやくNo.89アレクサンダー・モギルニーが、No.11マーク・メシエのパスを受けて、余裕のショットで1-2に。モギルニー、今日はNHLで通算600試合目だった。
前回の試合から、もう一人のルーキーが登場している。No.9ブラッド・メイとNo.44トッド・バーツッジのケガで、やはり急遽シラキュースから呼ばれたNo.15ピーター・シェーファーである。
彼もウィスラー・キャンプの時から目立った活躍をしていた。『キャンプ日記』の16日後半分にある「ポイント一覧表」の写真では、シェーファーがトップにランクされており(この時はNo.37)、最終日までに6ゴールを決めている。が、プレシーズン・ゲーム終了後は、カナックスのラインに残ることなく、No.14ジョシュ・ホールデンとともに、ファームのシラキュースに帰されていたのだ。残ったのはNo.17ビル・マッカルトとNo.24マット・クークだけだった。
今日のシェーファーは、なんとメシエ、モギルニーと並び、トップ・ラインに入っている。キーナンも思いきった起用を試みている。
第2ピリオドは、前半のNo.22ピーター・ゼゼルのゴール(アシストはNo.2マティアス・オーランドとNo.26トレント・クラット)で、2-2のタイに追い付いたが、中盤で再びキングスに得点され、2-3に。
第3ピリオド、残り5分でネット裏からのモギルニーのパスを、ゴール前にいたNo.19マーカス・ナスランドが叩き込んで、再び3-3の同点に。がっちり抱き合って大喜びする2人。
このまま、逃げ切れそうな雰囲気だったのに、残り4分をきったところでキングスのゴール。しかも、そのすぐ後にNo.3ブレット・ヘディカンが、ハイ・スティッキングのペナルティー。なんとしてもタイに持ち込みたかったが、残り2分はすべてキングスのパワープレーになってしまった。結局、そのまま3-4でゲーム終了。ショット・オン・ゴール数は、カナックス19:キングス23だった。
ゲームは決して悪い内容ではなかったが、負けは負け。これで6勝6負1引となった。キングスとは、これが今季GMプレイスでの最後の対戦であった。
今日の観客は、今シーズン最低の13,906人。テレビ放映が増えたので、その分、GMプレイスに足を運ぶ人が減ったのではないかと心配しているのだが・・・。
<インターミッション>
インターミッション中に、先週行なわれたカナックスのイベントが紹介された。
題して『アイス&ダイス』。カナックスの面々は、チャリティーのため、なんとカジノに勢ぞろいしたのである。しかも全員がタキシード姿。この写真、みなさんにぜひお見せしたいほど傑作だ。整列して記念撮影をしていたので、後でカナックスのオフィシャル・ホームページにでも載るかもしれない。
タキシードは自前らしく、みんなデザインが違う。ユニフォームとまた違い、おおっ!と思うほどカッコイイのだが、よく見ると、初々しいハイスクール卒業パーティー風もいれば、なにやら怪しげな夜のギャンブラー風もいる。誰とは言わないけど。
この日は、選手たちがディーラーをつとめたそうで、カードを配るメシエ、ナスランド、オーランドらの様子が紹介された。
と、場面が変わり、ステージでマイクを持ってしゃべっているメシエと、隣に立つマッカルト。メシエが何か紹介してマイクを渡すと、マッカルトはやおら母校の「ミシガン・ファイトソング」を歌い始めた。会場は沸きに沸く。彼はホッケーで奨学金を得て、ミシガン大学へ行っていたのだ。
でも、んー、歌はちょっとねー。デートの時にカラオケはやめたほうがいいかもねー。
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