11月29日(日)
対フィラデルフィア・フライヤーズ 2-6
3ピリの悪夢、再び
ロード4戦目は、先日のデトロイトとほぼ同じ展開になった。
今日は、No.18バート・ロバートソンがシラキュースから呼び戻されて、ライン入りしている。代わりにNo.15ピーター・シェーファーが、シラキュースに返された。
またディフェンスにNo.34ジェイソン・ストラドウィックが復帰している。
基本ラインは次のとおりだが、センターはかなり入れ替わっている。
オフェンス:
ナスランド/メシエ/メイ
マッカルト/ゼゼル/ロバートソン
ブラッシャー/スカッチャード/クラット
マカリスター/クーク/ステイオス
ディフェンス:
オーランド/バロン
ヘディカン/ストラドウィック
マッケイブ/オーコイン
第1ピリオド、5分でNo.20デイブ・スカッチャードのショート・ハンディド・ゴール。彼は自分のシュートのリバウンドを倒れながらショットして、ゴールを決めた。アシストはNo.11マーク・メシエ。1-0。
第2ピリオド2分、フライヤーズのパワープレーで、ジョン・ルクレアに1点入れられ、1-1。
後半にNo.8ドナルド・ブラッシャーの素晴しいプレーがあった。カナックス・ゾーンでパスを倒れ込んでカットしたあと、ぱっと起き上がり、そのパックを自らゲットしてブレイクアウェイ。反対から来たNo.17ビル・マッカルトにナイス・パスを送り、2点目獲得に大いに貢献した。2-1。
しかし、悪夢の第3ピリオドが再び繰り返された。
始まって50秒で、またルクレアにゴールされ、2-2の同点に。
フライヤーズのあとの4点は、後半の5分間にバタバタバタッと得点されたものだ。崩れ始めると、いつも坂道を転がるようなカナックス。それが今回も出てしまった。
残り約5分、ルクレアが3度目のゴールでハットトリックを決めると、観客席から、一斉に帽子が投げ込まれ、リンクはみるみるうちに散乱する帽子でいっぱいになった。
どうやら、これは“ハット”トリックに引っかけたシャレらしい。ただし、投げ込まれているのは、みんな CAP なんだけど。GMプレイスでは、まだ見たことがないが、フィラデルフィアではお約束事のようだ。
スタッフが一輪車を持ってきて、帽子をかき集め、運んで行くまで、試合は一時中断。
あとは立て続けに3点入れられる。そのうち、5点目はまたまたルクレアで、彼は今日、4ゴールを決めている。キャプテンのエリック・リンドロスは、4アシストだった。
ショット・オン・ゴール数はカナックス22(10/7/5):フライヤーズ35(9/14/12)。第2ピリオドまで、No.30ガース・スノウが非常によく防いでいたのは、前ゲームと同じ。残り34秒でまた1点入れられているのも、前回に似ている。
フィラデルフィアは、スノウが昨シーズン、カナックスに来るまで、2シーズン半在籍していたチームだ。
なつかしい顔では、昨シーズンまでカナックスで活躍していたマーク・シリンジャーとデイブ・バビッチがいる。バビッチは今だにNo.44を付けている。髭も健在。
負け続けのこのロード、次の試合は12月1日、ロード最後のボストン戦だ。
|