Canucks Fan: Game Results

12月9日(水)
マイティダックス・オブ・アナハイム 4-4

新カナックのヨーク、初ゴール!!

今日のライン
オフェンス:
ナスランド/メシエ/メイ
ヨーク/ゼゼル/マッカルト
ブラッシャー/スカッチャード/クラット
マカリスター/クーク/ステイオス

ディフェンス:
オーランド/バロン
ヘディカン/オーコイン
マッケイブ/ストラドウィック

今日は、昨日、waiver でピッツバーグ・ペンギンズから移籍したハリー・ヨークが、ラインに加わっている。もちろん、カナックスのジャージを着るのは、これが初めてだ。No.は27。やはりwaiver で、キングスに移ったブランドン・コンヴェリーが付けていたナンバーである。ヨークはセンターだが、今日はレフトウイングに入っている。

第1ピリオド、両チームともずーっと得点がない。中盤のカナックスのパワープレーで、ポール・カリヤがブレイクアウェイ。ものすごいスピードで、こりゃもうダメだと目をつぶったが、ゴーリーのNo.30ガース・スノウはしっかりセーブしていた。
ところが、残り2分、マイティダックスのヨハン・デビッドソンのシュートを、スティックを使わず、キックで防ごうとしたスノウ。パック・スピードの計算を見誤ったのか、パックは足にあたったものの、そのままネットの中へ。やはり、油断してはいけないのである。0-1。

第2ピリオドは、得点の連続だった。
まず始まってすぐのパワープレーで、マイティダックスが1点入れる。クリースの疑いがあり、ビデオ審に電話で確認するが、結果はゴールで0-2に。

3分後、マイティダックスのネット前での攻防で、トップラインが1ゴール決める。当初、No.9ブラッド・メイのゴールとアナウンスされ、本人もそう思って喜んでいたのだが(メイは、まだ今季ファースト・ゴールが出ていない)、後に、No.19マーカス・ナスランドのゴールと訂正された。アシストはメイとNo.11マーク・メシエ。ナスランドはこれが今季14ゴール目で、早くも昨シーズンとタイになった。1-2。

4分後、またダックスのデビッドソンがゴール。1-3。
その14秒後、今度はカナックスのNo.17ビル・マッカルトがゴール。アシストはNo.22ピーター・ゼゼルとNo.23マレー・バロン。2-3。
実はちょっと席をはずした隙に、この2ゴールを見逃してしまった。この展開の早さがホッケーの魅力。1秒たりとも目を話してはいけない。

その4分後、またマイティダックスに1ゴール。2-4。
ここで、No.31コーリー・ハーシュがストレッチを始める。そう、今日はちょっと調子が悪いスノウに代わって、ハーシュの登場だ。がんばれ〜。

残り1分で、なんと移籍したばかりのNo.27ハリー・ヨークが、カナックスでの初ゴール!! マイティダックス・ゾーンで、マッカルトからパスを受けたNo.2マティアス・オーランドが、ブルーライン近くから放ったロングショットのリバウンドを、ネットの斜め横からゴールしたのだった。新チームメイトから祝福を受けるヨーク。うれしそうである。3-4と1点差にまで迫った。

セカンド・インターミッションでは、オーランドの生インタビューがあった。カリヤやセラニと戦うことについて聞かれて「It's hard.」と答えるオーランド。カリヤについては「He is so small and so fast.」と語っていた。

さあ、正念場の第3ピリオド。なんとか1点取りたいカナックス。
始まって数分、今度はセラニのブレイクアウェイ。またダメか〜と思ったが、ハーシュはちゃんとセーブしていた。先月27日のデトロイト戦では、交替したハーシュも調子悪かったが、今日は大丈夫そうだ。

6分、ディフェンスのNo.34ジェイソン・ストラドウィックが、ネット裏にパックを取りに行くが、パックをゲットしようとした瞬間、なんとスティックの先端が、フェンスの板の継ぎ目に入ってしまい、抜けなくなってしまったのだ。こんなシーン、初めて見た。あせるストラドウィック。だがあせればあせるほど、ますます抜けない。パックは目の前にあるのに…。まもなく両チームの選手がすべってきた時、彼はたまりかねてスティックを放し、座り込んでしまった。こんなことがなければ、いいパスを送れただろうに。でも、相手のゴールにつながらなくてよかったけど。

この直後、No.36クリス・マカリスターがハイ・スティッキングで、4分のペナルティー。カナックス、ピンチ。
ところが、ベテランがちゃんとやってくれた。ハーシュからパックを受けたナスランド、さらにメシエにパスして、No.3ブレット・ヘディカンと2on2。メシエからのナイス・パスをヘディカンがきれいにシュートして、同点のショート・ハンディド・ゴール!! ヘディカンは今季2ゴール目。これで4-4のタイになった。

オーバータイムの後半では、実に惜しいシーンがあった。
残り1分、メシエがパックを運び、ナスランドにパス。ネット前でゴタゴタしているところに、ナスランドからメイにパス。この瞬間、メイはネットの正面にいて、ゴーリーは脇に寄っていたため、ネットがガラ空きだったのだ。ところが、メイのシュートは横から来たディフェンスマンに見事にはじかれてしまった。両手で頭を抱えるメイ。あわやウィニング・ゴールだったのに! 
その後、もう一度、メイのブレイクアウェイがあったが、シュートは弱すぎて簡単にセーブされてしまった。
結局、同点で終わったが、オーバータイムは終始攻め続け、カナックスのパワープレーのようであった。

ショット・オン・ゴール数は、カナックス41(11、12、14、4):マイティダックス34(12、12、8、2)。スノウは18セーブ、ハーシュは12ショットをすべてセーブした。

3スターズ:
1、ビル・マッカルト(カナックス)
2、ヨハン・デビッドソン(マイティダックス)
3、ブレット・ヘディカン(カナックス)

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