1月6日(水)
対ダラス・スターズ 4-6
カナックス7連敗、スターズ15連勝
今日のライン
フォワード:
ナスランド/メシエ/マッケイブ(途中からヘディカン)
メイ/ヨーク/マッカルト
ブラッシャー/スカッチャード/クラット
マカリスター/クーク/ステイオス
ディフェンス:
オーランド/バロン
ヘディカン or マッケイブ/オーコイン
ハスクロフト/ストラドウィック
今日のラインは大変則である。理由は、モギルニーとゼゼルの欠場。
No.89アレクサンダー・モギルニーは、1月2日のモントリオール戦から復帰したが、4日のセントルイス戦第2ピリオドで、ブルースの選手と激しくぶつかった時に腰を強打。腎臓打撲で、今日のゲームには出られない。モギルニーは5・6日と練習はしていたが、4日の夜からずっと血尿が出ており、今日の午後、病院で4時間もかけて検査を行なっている。相次ぐケガに「自分の頭の上に暗い雲がかかっているようだよ」と話している。
また、No.22ピーター・ゼゼルは、検査の結果、ケイ骨(すねの内側の細長い骨)を骨折しており、約1ヵ月、ゲームに出られない。
ファームのシラキュースでも、ジョシュ・ホールデンとピーター・シェーファーがケガをしている。
そのため、フォワードが不足しており、今日はNo.4ブライアン・マッケイブが、センターのNo.11マーク・メシエについてウインガーとして最初のラインに登場している。マッケイブがフォワードとしてプレーするのは、彼の前ジュニア時代以来のことだそうだ。後半はNo.3ブレット・ヘディカンがマッケイブに代わっている。
そういう事情もあって、あぶないとは思っていたが、ついに7連敗になってしまった。対照的に、スターズは15連勝である。でも、その連勝の前に、スターズを破ったチームもカナックスなのだ(12月4日)。
スタートは順調だった。第1ピリオドの、わずか34秒と7分で、No.19マーカス・ナスランドがゴールし、2-0とリードした。アシストは1ゴール目マッケイブ、2ゴール目マッカルトとヘディカン。ナスランドは前回のダラス戦でハットトリックを決めている。もしかしたら今回も、と期待がふくらむのだが・・・。
残り32秒で、スターズのマイク・モダノに得点され、2-1で1ピリ終了。
余談だが、モダノは実際の発音では、「モダーノ」と「ダ」にアクセントがくる。マイティダックスのセラニも同じく「セラーニ」。このHP内では、選手名を全部カタカナにする方針だが、これがけっこう難しい。トッド・バーツッジは、発音記号で見るとバーツッジだが、実際に耳で聞くと「バッツージ」に聞こえるのだ。みんな「ハル」みたいに単純な名前だといいんだけど。
第2ピリオドはパワープレーによる得点ばかり。
前半3分で、ブレット・ハルがゴールし、2-2の同点となってしまう。これはいやなパターンだ。今までのカナックスのゲームからすると、1ピリの早い時点でカナックスが得点しリードした場合は、たいてい逆転されている。同点に追い付かれた頃から、ガラガラと崩れていくのだ。
案の定、中盤で再びスターズが得点。この2点とも、モダーノがアシストしている。2-3と逆転され、ますます嫌な予感。
しかし、今日は反撃に出る。残り29秒のパワープレーで、マッケイブがゴール。久々に、やんちゃ坊主のようなガッツポーズが見られた。アシストはメシエとナスランド。3-3。
第3ピリオドでは、4分でカナックスが逆転。これは非常に珍しい。リードして逆転され、再逆転したケースは、今までほとんどないのだ。
しかも、No.17ビル・マッカルトの、胸のすくようなショート・ハンディド・ゴールだった。マッカルトは、スターズ・ゾーンのブルーライン付近で、ハルからパックを奪い、ゴールに突進。まわりには誰もいない。ネットから出てきたゴーリー、エド・ベルフォアの捨て身のディフェンスに、転びながらシュート。パックはガラ空きのネットに吸い込まれていったのであった。これで4-3と再びリード。
しかしカナックス、ここまでが精一杯だったのか、はたまた14連勝の勢いの強さか、この後、3点入れられて、結局4-6になってしまった。
ダラスへの復讐戦(!)は、早くも10日にGMプレイスで行なわれる。
実は私、また観戦日なのであります。今季の11ゲームパックには、1月に3ゲームも入っていて、3回目は30日のシカゴ戦。その頃には、バーツッジが復帰しているといいけど。10日には、モギルニーのプレーも見られるかもしれない。
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