3月20日(土)
対オイラーズ 3-4
ロバートソン、今季初ゴール
今日のライン
フォワード:
ナスランド/ガニエ/マッカルト
メイ/ホールデン/モギルニー
ブラッシャー/ヘンドリクソン/シェーファー
ロバートソン/ゼゼル/スカッチャード
ディフェンス:
マッケイブ/ジョバノフスキー
オーコイン/バロン
オーランド/ストラドウィック
昨日はホームだったが、今日はエドモントンでのアウェイ・ゲームである。
今日のゲームは、かなり惜しかった(最近、こんなゲームばっかり)。クロフォードは、もうプレーオフはあきらめているようで、ゴーリーにウィークスを起用したり、シェーファーやホールデンといった若手を、積極的に使っている。
その若手の一人、スウェーデン出身、金髪の美青年、No.18バート・ロバートソンが、第2ピリオドで、今季の初ゴールを決めた。相撲で言ったら「ようやく初日が出ましたー!」という感じである。アシストはNo.20デイブ・スカッチャードとNo.22ピーター・ゼゼル。
最近になって、ようやくレギュラーメンバー化してきたロバートソンだが、シーズン前半は、なかなかベンチに入れず、入れてもシフトがほとんどないという状態だった。ここにきて、主要メンバーのケガが相次ぎ、彼にもチャンスがまわってきたわけだが、そのチャンスを生かすことができて本当によかった。しかもゲームを1-2にできて、めちゃくちゃ喜んでいるかと思ったら、ニコリともしないで、クールにチームメイトの祝福を受けていた。外見に似合わず、あんがい硬派なのかもしれない。
なお、ロバートソンの写真を見たい人は、カナックスのオフィシャル・サイト(http://www.orcabay.com/canucks/index.html)の「Your Canucks」から「BIOS」を見るか(ただし生まれ年は1974年の間違い)、「PHOTOS」をクリックして「1999 Family Carnival」に行くと、見られます。“水もしたたるいい男”になっているけど。
2ピリ終了間際のパワープレーで、今度はNo.6エイドリアン・オーコインがゴール。オーコインはこれが今季19ゴール目で、ディフェンスマンによるゴールのチーム・タイ記録になった。アシストはNo.15デイブ・ガニエとNo.29ピーター・シェーファー。これで2-2の同点に。
第3ピリオドになってすぐ、オイラーズのMike Grier にゴールされる。一段と高い歓声。それもそのはず、Grier は今日3点目、つまりハットトリックだったのだ。これが彼のNHL初のハットトリックだそうで、チームメイトと大喜びしている様子を見ると、敵ながら、よかったなあなんて思ってしまうのである。
2-3となってしまったが、No.8ドナルド・ブラッシャーのパワープレー・ゴールですぐ追い付いた。アシストはNo.2マティアス・オーランド。
このままタイにできた試合だったのに、No.23マレー・バロンがひどいボディチェックをして、相手の選手がしばらく動けずにいたあと退場してから、明らかに流れが変わってしまった。そのパワープレーで4点目を入れられた。
3-4のまま試合終了。ショット・オン・ゴール数は、カナックス26:オイラーズ37。
実は、今日の試合前に、オイラーズは大量のトレードを行なっていた。ボリス・ミロノフら3人がシカゴへ。このゲームのインターミッションで、ミロノフにインタビューしていて、彼は「5年半オイラーズにいたから、がっかりしている」とちょっと寂しそうに語っていた。でも、最後は“前向き発言”で締めくくっていたけど。
また、昨日、アイランダーズのベンチにいたゴーリーのトミー・サロが、やはりトレードで、今日はオイラーズのゴールを守っていた。なんだか変な感じ。遠征先のダラスから直接フロリダに行ってしまい、さよならを言う間もなかったブレット・ヘディカンを思い出してしまった。サロはねばり強い守りを見せて、エドモントンのファンの前で、デビュー戦を勝利で飾った。
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これを書いている21日、アカデミー賞が決まった。カナダに住んでいてうれしいことは、ホッケーが頻繁に見られることと、アカデミー賞やゴールデングローブ賞、グラミー賞などの受賞式が、ライブで見られることである。もちろんNHLアワードも。
今日いちばんうれしかったのは、『ライフ・イズ・ビューティフル』のロベルト・ベニーニが主演男優賞を受賞したことだ。彼の人柄は、映画の主人公そのままで、感動的なスピーチには、思わず笑いと涙が・・・。作品賞は逃したけど、外国語映画賞も獲得した。映画はぜひ見ていただきたい。泣いちゃうけど。
また、昨年亡くなった映画人を追悼するコーナーでは、黒澤明監督の映像が流れると、会場からものすごい拍手がおこっていました。
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