Canucks Fan: Game Results

3月27日(土)
カナディアンズ 5-1

やっと6試合ぶりの勝利〜!!

お待たせしましたー!! やっと勝ちゲームの報告ができまーす。
今日は、テレビ放映予定のCBCがまたもやストで、カナックスのゲームは、トロントvsボストン戦にすりかわっていた。これも見たいけど、やっぱりカナックスのほうが気になる。
3ピリになって、ようやくフランス語放送(カナダにはこういう局があるんですよ)でゲームをやっているのを見つけた。フランス語の解説はなかなか面白い。といっても、何を言ってるかは全然わからないけど、言葉の響きと激しいスポーツの実況がミスマッチで面白いのである。分かるのは、選手の名前だけ。でも、オーランドはオールンド、オーコインはオーコワンのように発音されている。

さて、今日は、木曜日のセントルイス戦に一緒に行った読者のKさんが、また観戦に行って来たとのことでメールをくださった。なかなか面白いリポートだったので、ここで使わせていただくことにした。

Kさんリポート:
試合前の練習は、まるで私たちの話が聞こえたかのように、25日ほどは、 ふざけていませんでした。ヨークも復帰してよかったー、なんて思っていたら そのかわりに?ブラッド・メイが見当たらない。先日怪我したようでもなかった ですよね。ヘルシー・スクラッチか? それから、マーク・レッキなきあと、 私が知る数少ないカナディアン、サク・コイブも見当たりません。

そうかあ、今日は真面目にウォーミング・アップしていたか。
メイは、金曜日の練習で左手を骨折したそうで、残念ながら、今季はもうゲームに出られないそうである。木曜日の大敗の後だったので、かなり気合いを入れて練習していたのだろう。代わりにヨークが復帰したが、現在センターが多すぎるので、ウィンガーになっていたようだ。サクちゃんもケガをしているのかな。

Kさんリポート:
カナックスに先制ゴールは、プログラムの表紙と同じ、オーランド。そう言えば、 先日もマッケイブが表紙で、マッケイブがゴール。ただの偶然ですね。その後、 同点にされましたけど、スノウはこの1本を逃しただけで、その後 試合中はずっと、落ち着いた好セーブを見せ、ファイテイングもしてました。

じゃあ次の表紙はナスランドかマッカルトで、なんて思ってしまう。マッカルトは長いことゴールしていないので、カルダー・メモリアル・トロフィー(最優秀新人賞)が心配になってきた。今年こそは、カナックスの選手にとってもらいたいのだが(去年はマティアス・オーランドが逃している)。
オーランドのアシストは、モギルニーとストラドウィック。ディフェンスマンのストラドウィックのアシストは、今季初ではないかな?
スノウのファイトはニュースで見た。彼は冷静で、あまり感情的にならないゴーリーだけど、突然キレルので面白い。

Kさんリポート:
オーコインの、均衡を破る、そして、ディフェンスマンによる、1シーズン最多 得点となるゴールの時には、会場も大盛り上がり。オーコインも嬉しそうでした。 3点目のシェーファーのゴールは、パスからきれいにゴールが決まり、まるで よそのチームのよう。今日のカナックスは、久しぶりに「攻めてる」って感じでし た。

オーコインは、2ピリと3ピリでゴールしており、2ピリの20ゴール目で、既にカナックスのディフェンスマンによるゴール記録を破っている。それにもう1ゴール、おまけがついたわけだ。この分だと、もう少し記録更新できそうである。アシストはモギルニーとオーランドだった。

Kさんリポート:
後半になってくると、ハブズが苛立ってきたのか、小競り合いが目立ち、何度も 中断。ハブズのゴーリー、ハケットもミスコンダクト(多分)で、させられてまし た。 カナックスは、マッケイブ、ジョバノフスキー、ストラッドウィックがケンカに忙し く、 オーランドとオーコインがしっかりゴールを決めるという分業ができてました。

この辺からテレビで見たのだが、たいへん珍しいことに、マッカルトがグローブを取ってボクシングのポーズでファイティングをしていた。相手はベテラン・ファイターだったらしいが、最後はマッカルトが組み伏せている。私は、先日何針か縫った彼の眉間の傷が開きやしないかと、ハラハラしてしまった。
乱闘だらけだった3ピリは、全ペナルティー・タイムが92分(うちカナックスは49分)である。しかし得点も多く、カナックスはここで3点取っている。ゴールは、シェーファー(アシスト:ナスランド、メシエ)、オーコイン(モギルニー、オーランド)、オーランド(メシエ、ナスランド)だった。

ここでもう一つの記録が生まれた。メシエのNHLアシスト・レコードである。今日の2回のアシストで、ゴーディー・ハウの記録=1,049アシストと並び、NHL4位タイとなった。試合は勝ったし、記録は作れたしで、さすがにゲーム後のインタビューではうれしそうな表情を見せていた。

Kさんリポート: そして、カナックスのリードのまま、試合終了。勝つというのはこんなに嬉しい ことなのですね! 5−1というスコアといい、数々のファイティングといい、 大いに盛り上がったゲームでした。

そうでしょうそうでしょう。今日のお客さんは、久々にいい思いをしましたね。 私の次の観戦日は、2日のサンノゼ戦。それまでずっとホームなので、この雰囲気が持続してくれるといいんだけど…。

Kさんリポート:
3スターは、3人ともカナックス。3rdは、オーコインでさすがに嬉しそう。 ぐるっと大きく一回り。2ndはメシエ、貫禄の3アシスト。1stスター、 オーランドは、恥ずかしそうに、1番小さい円を描いてスケートして、 ドレッシングルームへ戻っていきました。

ところで、ナスランドが 「Bill Masterton Trophy」 とい うのに ノミネートされたのは、知ってますか? 金曜のSun紙に載ってました。 なんでも、perseverance(忍耐力???)と、スポーツマンシップに 関する賞だそうです。ナスランドなら、納得。 ぜひ、勝ち取ってほしいものですね!

日本のホッケー雑誌では「特別功労賞」と訳されていた。 perseveranceとは「(困難に負けない)忍耐、根気強さ」と私の辞書に出ている。なるほど、「困難に負けない」とは、今のカナックスの状況にぴったり!?
ナスランドとマッカルト、ダブルで受賞できたら最高なんだけど。

ところで、ハブズ Habs とはどういう意味か、観戦ツアーの時にジェームズさんに聞いてみた。ハブズ Habs は「ハビタント habitant 」の略で「(カナダ・米国ルイジアナ州の)フランス系開拓者(の子孫)」だそうだ。私は「アカディアン Acadian 」(この名称のほうが有名)だとばかり思っていたが、地域によって呼び方が違うのだそうだ。「アカディアン Acadian 」はノバ・スコシア州の仏系入植者を指し(フランスが入植を始めた頃、そのあたり一帯がAcadiaと呼ばれていたから)、「ハビタント habitant 」はケベック州の仏系入植者を指すのだそう。
ちなみに、他の言い方として、『SLAP SHOT』の風来めぐみさんの漫画(私、大ファンです。)によく出てくる「ケベコワ Quebecois(ケベック州のフランス系カナダ人)」や、言語面で分類した「フランコフォン Francophones (フランス語を母語とするカナダ人)」がある。
お勉強になりましたでしょうか?

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