Canucks Fan: Game Results

4月2日(金)
シャークス 0-7

今シーズン最悪のゲーム

先ほどGMプレイスから帰って来たところである。
今日は、私が持っている11ゲーム・パックで、最後のゲームだ。ああ、それにしては情けない試合だった。これが今季最後の観戦だなんて、ひどすぎる。おそらく私が観戦したなかでworst gameだろうと思っていたら、スポーツ・ニュースでは「今シーズンのworst gameだ」と言っていた。せっかくスイスの友人も一緒に見に行ったのに、トホホな結果になってしまった。
7点差になったゲームは、2月15日のセントルイス戦が1-8とやはりコテンパンだったのだが、この時は1点取っている。しかし、今日はシャットアウトだ。あーあ

実は、ウォーミング・アップを見ている時から、今日はダメそうだという予感はあった。まずメシエがいない。それだけで、何かピシッと引き締まるものがない。それから元気者のマッカルトがいない。27日のモントリオール戦で足首を捻挫して、プレーできないのだ。代わりにステイオスがケガから復帰している。意外に回復が早かったので、ほっとした。それからマット・クークがまたシラキュースから呼ばれたらしく、今日ライン入りしている。しかし、全体的にどことなく“勢い”がない。

そのうえ、カナックスはまたジャージのミスをやらかしている。ロードトリップ中のシャークスは、今日はホームのジャージを着る日だったのだ。が、ウォーミング・アップのカナックスもホームの白いジャージを着ていた。あれ?と思ったら、案の定、ゲーム開始の1分前になって、シャークスが全員氷上に現われても、カナックスは出て来ない。観客は拍手と歓声の態勢が整っているのに、肝心の選手たちがドレッシング・ルームから出て来ないのである。そう、彼等は、ウォーミング・アップとゲームの間に、アウェイのジャージに着替えていたのだ。ぎりぎり15秒前くらいに出てきたところを見ると、直前に気付いたに違いない。このミスは、これで2回目である。前回はメディアに指摘され、恥ずかしい思いをしただろうに、また同じミスを繰り返すなんて、スタッフがたるんでいるとしか言いようがない。

さて、一昨日のトロント戦で負けた時点で、カナックスは今後の全試合に勝ってもプレーオフに進出できないことが明白になっている。今までは髪の毛1本くらいの可能性がなくはなかったが、これでもう数学上、不可能になったのだ(と、どのメディアもこぞって書き立てていた)。そのためだけでもないだろうが、今日のゲームは若手と新しいラインをテストするのかなあ?という雰囲気すらあった。主なラインは次の通り。

フォワード:
ナスランド/ホールデン/シェーファー
ブラッシャー/ガニエ/モギルニー
ステイオス/クーク/クラット
ヘンドリクソン/ヨーク/スカッチャード

ディフェンス:
オーランド/マッケイブ
バロン/オーコイン
ストラドウィック/ジョバノフスキー

内容は、とにかくボロボロだった。第1ピリオドで、あれよあれよと言う間に0-4。第2ピリオド後半のわずか3分の間に3点取られて、あっという間に0-7。この頃には観客はもうヤケになり、ブーイングはもちろん、6ゴール目の12秒後に7ゴール目が入ってしまった時には、皮肉の拍手さえ起こる始末。
スノウは精彩を欠き、ディフェンスはザル状態。もっとひどかったのはオフェンス陣だ。パスがまったくつながらない。シャークスにパックを取られるというよりも、シャークスの選手にパスをしているのだ。相手を全然見ないでパスを出しているような感じなのである。たまにブレイクアウェイしても、すぐパックを取られてしまう。とにかく全然チームプレイになっていない。そのうえ、カナックスのチャンスの時に、自らブルーラインの外にパックを出してしまうなど、目も当てられないシーンが続出。ナスランドやオーコインらが頑張っていても、それに見合うスピードやスキルをもった選手がラインにいないと、攻撃につながらないのだ。ラインのコンビネーションはつくづく大事なものだと実感。

ため息をつきながら、私は、前シーズンもその前のシーズンも、ゲームを見ながら同じ様なことを考えていたことを思い出した。さらにその前の年には、初めてゲームを見に連れていったアイスホッケー“どシロート”の妹にまで、同じことを言われた。ってことは、カナックスはあんまり進歩してないってことか…? 昨シーズンは、途中でヘッドコーチが変わったり、選手が大量に入れ替わったりしたので、無理もないとガマンしたが(そういうファンは多かったはず)、今年はもっと何とかなっているだろうと思っていたのに・・・。せめて去年よりはいいシーズン末を迎えられているだろうと期待していたのに・・・。
来年もこうなのかと思うと涙が出そうである。去年の今頃、まったく同じ希望を抱いていて裏切られたから、もう明るい見通しなど持てないような気分だ。せめてクロフォードはクビにならずに、フルシーズン、コーチを勤めてほしいものだと思っている。これもバークの気分次第かもしれないが・・・。

あまりにひどいゲームで、今日は少し悲観的になってしまった筆者であった・・・。

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