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1月22日(土)
ウィークス、トレードの仰天理由 1月15日の「The Vancouver Sun」紙のスポーツ・セクションに、デカデカとこのようなタイトルが載った。
これは同紙の専属スポーツ・ライター、Gary Masonが書いたいわゆる暴露記事である。この記事のことを教えてくれたバンクーバー在住読者のKaoruさんが、要点を翻訳してくださったので、ご紹介しよう。 ********************************* 『なぜ、ウィークスはトレードされたか?』(「The Vancouver Sun」より)
それは、コーチ、マーク・クロフォードが聞きたくなかったニュースだった。
ウィークスが怪我をしたプレイは、ビデオでは明らかに、問題なかった。検査では、膝の損傷の外部的兆候はなかった。彼は、たやすく歩くこともできた。では、なぜウィークスは、痛みが少ないにもかかわらず、プレイしなかったのか? そのゲームでチームは素晴らしいスタートを切っていた。ウィークスの働きもよかった。
しかし、ウィークスは主張した。「膝がどこかおかしい」と。 11月3日朝、カナックスの練習後、バーンスタインは、ウィークスの膝の検査結果をクロフォード見せたのだった。その高性能のレントゲン技術でも、膝への損傷は全く見られなかった。 検査結果によって、クロフォードは疑いを強めた。エイトリンクスの選手ラウンジで、クロフォードはウィークスを汚い言葉でののしり、ウィークスの人格、チームメイトへの発言を問い詰めた。チームの誰もが、その一方的なやり合いを耳にしていた。
非難攻撃は、終わった。
* * * 12月9日、カナックスがアイランダーズのゴーリー、フェリックス・ポトヴァンとのトレードを発表した時、ウィークスがその中に含まれると予想した人は、ほとんどいなかった。何と言っても、ウィークスはパベル・ブレトレードの鍵であったからだ。
第一に、マネジメント側は、スノウ、ウィークスのどちらも、カナックスのプレーオフを実現可能にするゴーリーだとは思っていなかった。一方、ポトヴァンは、かつてのNHLエリート・ゴーリーとしての勇姿を取り戻すことができると、信じれられていた。
実は、膝の怪我以前でさえ、カナックス首脳陣は、ウィークスの発言に疑問を抱いていた。それは、彼がひどいコンディションで現れた、トレーニング・キャンプにさかのぼる。 外見上、ウィークスは、よい印象を与えたが、その内側は楽観できるものではなかった。フィットネス・テストでは2番目に悪い成績だったのだ。彼より悪かったのは、ディフェンスマンのダグ・ボジャーだけだった。
けれども、ウィークスがシーズン開始のゴールをよく守ったことで、それはすぐに忘れられた。彼はプレッシャーにもよく応えた。 そして、膝の怪我である。コーチ陣・マネジメント双方、ウィークスが膝の痛みでプレイを拒否した時、彼への信用をなくした。特に検査結果を見た後は…。 最後は、起こるべくして起こった。12月2日、ホームでのエドモントン・オイラーズ戦の夜だった。
試合に行く途中、彼はダウンタウンのドライクリーニング店に立ち寄った。その時、男が近づいてきて尋ねた。
これが、ウィークスの言う、彼が試合に遅れた理由だ。
チームの大多数は、ウィークスがただ寝過ごしたために遅れたと思っている。それを認める代わりに、大袈裟な強盗の話をでっち上げたのだ、と。
実際のところ、ウィークスの話を本気で気にしている者はほとんどいなかった。
* * * ウィークスは未だによく分からない。
ウィークスは言った。夏の間、太腿のつけねを傷めていたため、キャンプに備えてランニングやバイクのエクササイズができなかった。だから、貧弱な体で現れたのだ、と。
強盗に関しては、ウィークスはこう言うばかりだ。
ブライアン・バークはこの件に関するコメントを避けた。
********************************* なんだか唸ってしまうような話である。
後日、「SLAM! Hockey」のサイトで、昨年のマイク・キーナンの突然の解雇についての暴露記事も、「The Vancouver Sun」の同じライターが書いていることが指摘されており、いずれもバークの立場を正当化するような内容だとあった。何やらうさん臭い感じがするではないか。 それにしても、ウィークス。ああ、なんだかガッカリ。 |
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