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12月24日(金)
なんというクリスマス・イブ!? トレードの全貌は・・・ あー、クリスマス・イブだというのに、私の心は、まだ打ちひしがれたまま(ここまでのお話は、先に試合結果のページを読んでね)。 読者の方からのメールには、トレードの内容が書かれていた。カナックスに来たのは、やはりフェリックス・ポトヴァン。NYアイランダーズからで、その前はトロント・メープルリーフスで活躍していた。ニックネームは「キャット」。『フェリックス・ザ・キャット』という黒猫のアニメーションから付けられたそうだ。犬猫対決みたいだが、「クージョー」ことカーティス・ジョセフがメープルリーフスに行ったことで、ポトヴァンは第1ゴーリーの座を追われたというエピソードがある。 カナックスからアイランダーズに行ったのは、私の予想を裏切り、なんとケビン・ウィークスだった。しかも、私のお気に入り、デイブ・スカッチャードとビル・マッカルトも一緒だという。これには心底、ショックだった。
アイランダーズからは、ポトヴァンと、例によって、2000年のエントリー・ドラフトでの第2・第3ラウンド指名権を獲得している。しかし、現時点でだけで見ると、やや不調気味だったとはいえ、まだ若く潜在パワーをいっぱい秘めている3人が行ってしまうのは、アイランダーズ側にとっては、ずいぶんといい内容のトレードだったのではないか・・・ そこで思い出されるのは、パベル・ブレのトレードだ。あの大型トレードで獲得した選手の中で、今や残っているのはエド・ジョバノフスキーだけである。デイブ・ガニエは、今シーズン前に、なんと引退してしまった。わずか数カ月しか、カナックスに貢献してくれなかったわけだ。WHLのマイク・ブラウンは、見たこともない。そして、バークはあんなに賞賛していたくせに、今回、ウィークスを放出した。一方、パンサーズは、ブレ効果でカナックスより好調である。あのトレードは、一体なんだったんだか・・・ バンクーバーの読者の方から聞いた話だが、マッカルトは、このトレードの話を、19日にジョバノフスキーの家でクリスマス・パーティーをしている時に聞いたのだそうだ。どんなにショックだったことか。メンバーもショックだったに違いない。きっとパーティーどころではなくなってしまっただろう。 マッカルトは、すぐさまバンクーバーを去り、NYに向かった。バンクーバー空港でのインタビューでは、最後に声がつまり、瞳をうるませていたそうだ。彼が生まれたのは、バンクーバーの隣のサレー市で、ブリティッシュ・コロンビア州はいわば地元。友人もファンも多いわけだ。彼は昨年、NHLデビューだった。せめて今期いっぱい、カナックスで活躍させてあげたかった気がする。 スカッチーが行ってしまうのも、本当に残念。彼がいなくなったら、誰がファンの子供たちにパックをあげるのだろう? あんなに少年ファン思いの選手はいなかった。うわ〜ん、寂しいよお〜〜〜 バンクーバーのファンが知ったのは、20日のスーパースキルズ・コンペティションの朝だった。当然、3人の姿はGMプレイスにはない。彼らを見に行ったファンもいるだろうに・・・。ポトヴァンは、早くもバンクーバー入りしており、コンペティションに参加はしなかったが、ベンチに座っていたそうだ。 こうなったら、ポトヴァンに頑張ってもらうしかないのだが、彼が来たことによって、スノウが第2ゴーリーになってしまった。それでも30ゲームに出られることは確約されているというが、なんだかなあ。スノウもがっかりしているんだろうなあ・・・ |
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