Canucks Fan: News

12月31日(金)
1999年「行く人、来る人」

今年最後の更新で〜す。
去年の年末は「カナックス10大ニュース」をお届けしたのだが、今年は先日のトレードが記憶に新しいので、1999年の「行く人、来る人」を総括してみよう。正確には「行った人、来た人」なんだけど・・・。
みなさんも、「この人の名前を最近、『カナックス・ファン』で見ないなあ」というプレーヤーがいるのではないだろうか。「あの人は今・・・」こんなことをしているのです。

「行く人」
No.15デイブ・ガニエ‥‥シーズンが始まって、姿が見えないなあと思ったら、なんとオフの間に引退していた。もっと、活躍してほしかったんだがなぁ…。なんせブレのトレードで来た人だったから。

No.18バート・ロバートソン‥‥金髪碧眼の北欧美少年ロバートソンも、シーズンが始まったらいなくなっていた。NHLのサイトで行方を探したが見つからず、故郷スウェーデンに帰ってしまったのかと思っていたら、先日のエドモントン戦で、カナックスの選手にチェックして憮然とした顔をしているヤツがいる。おお、その顔には見覚えがあるぞぉ〜!! ロバートソンは今シーズンからFAになり、オイラーズと契約したのだった。相変わらず無愛想なのには笑ったが(美形なのにさ)、とにかくNHLに残っていてくれてうれしい。

No.26トレント・クラット‥‥お父さん的風貌のクラット。中堅としていい味出していたのだが、若手の台頭に押されて、今シーズン始めからあまり出番がなくなり、ついにシラキュースに行くことになった。

No.14ダービィ・ヘンドリクソン‥‥昨シーズン、メープルリーフスから来たヘンドリクソン。若手センターとして得点に貢献していたが、なぜか突然センターが飽和状態となり、出番が少なくなってしまう。彼も今はシラキュースである。

No.3ダグ・ボジャー‥‥シーズンオフにFAでカナックスと契約、“ベテラン・ディフェンスマン参入”と鳴り物入りで登場したのだが、同じくベテラン・ディフェンスマンのハウグッドが入って来た頃から、彼にポジションを奪われたような感じに・・・。ウェイバーに出された後、シラキュースに行くことを拒否して、NHLプレーヤーのまま、先頃、引退した。まだ33歳。これからは家族との時間を大切にしたいそうだ。

No.17ビル・マッカルト‥‥20日に発表になったトレードで、NYアイランダーズに行くことになった。彼のことは、カナックスに入る前のウィスラー・キャンプから知っているだけに、なんとも寂しい気持ち。今シーズンはもう、アイランダーズとの対戦はないのだが、今度戦う時は、アイランダーズを応援しちゃおうかな〜。マッカルト、アイランダーズでも頑張ってくれー。 いつまでも応援してるよ。

No.20デイブ・スカッチャード‥‥彼もアイランダーズに行ってしまった。オーランドやブラッシャーなど、仲良しのメンバーも残念がっているだろう。オフには帰ってくるかしら? スカッチーで思い出すのは、ウィスラーで初めて遭遇したレストランと、子供たちにパックを投げてあげるシーン(何度も見たし、実は私ももらった)、そして、今シーズン始めの公開練習の後、サイクリングで帰宅した姿である。日頃からトレーニングしているスカッチー、アイランダーズでも活躍するに違いない。そして、NYの少年ファンの心もつかむだろう。

No.35ケビン・ウィークス‥‥あんなにブライアン・バークに気に入られていたようだったのに…。最近、バークが“狸おやじ”に見えて仕方がない。ウィークスは、ファミリー・カーニバルの時はイチバン人気で、サインに長蛇の列ができ、ついに2ショット写真が撮れなかった。こんなことなら、無理しても頼めばよかった。カナックスでは不完全燃焼だったけど、これからが楽しみな人。

「来る人」
No.4グレッグ・ハウグッド‥‥いつの間にかカナックスにいた、という印象。どういう経緯で来たのか、実は私も知らなかった。ディフェンスマンにしては小柄だが、うまい。大男のジョバノフスキーと組んでいることが多い。

No.25アンドリュー・カッセルズ‥‥オフにカナックスとFA契約。前はフレームスにいたベテラン・センターである。モギルニーとカリヤの間に入り、非常にいいコンビネーションを見せていたが、モギルニーのケガから、自身もバシバシ、ゴールしている。今後が最も楽しみなラインである。

No.28クリス・ジョセフ‥‥元カナックスのディフェンスマン。彼も、なぜカナックスに戻ってきたのか、どうしても思い出せない。でも今シーズンの早い時期から、戦力に加わっていた。

No.29フェリックス・ポトヴァン‥‥アイランダーズの、というよりメープルリーフスのゴーリーだった頃の印象のほうが強い。今月20日にバンクーバーに来たばっかり。今後のカナックスの行く末は彼にかかっていると言っても過言ではない(いや、言い過ぎか?)。とにかく頑張って欲しい新ゴーリーである。

ルーキーたち‥‥早くもスーパースター的な人気のNo.18スティーブ・カリヤ(来シーズンはオールスター、いけるかも)を始め、No.5ゼニス・コマニスキー、No.13アーテム・チュバロフ、No.15ハロルド・ドルーケン、ライアン・ボンニ、クリス・オサリバンらが、今年初めてカナックスのリンクを踏んでいる。

「来て行った人」
No.32コーリー・シュワブ‥‥スノウとウィークスの両ゴーリーがケガをした時、救世主のように現われ、すぐまた去っていった人。バークが急遽、アトランタ・スラッシャーズから獲得し、最初のゲームでシャットアウト勝ち。翌日のファミリー・カーニバルでは大人気だった。その後、2人のゴーリー復帰に伴い、ポジションがなくなって、現在はマイナーリーグでプレーしている。彼が出たカナックスの試合で、解説者が「コーリー・ハーシュ」と言ったのを、私は聞き逃さなかった。

「来る予定の人」
No.22&No.33セディン兄弟‥‥今年のエントリードラフトで獲得したスウェーデンの双子プレーヤー。双子をそろって獲得したことで、大いに話題になった。今年は学業に専念するためだったか、まだスウェーデンにいる。カナックスに来るのは来シーズンだが、もうナンバー入りのジャージができていて、オーセンティックスで売っている。オルカベイ、気が早すぎないか?

それでは、みなさまが、素晴しい2000年の幕開けを迎えられることを、心よりお祈りいたしております。
A Happy MILLENNIUM New Year !!

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