Canucks Fan: Game Results

1月22日(土)
エドモントン・オイラーズ 3-3

復活!! 大関・貴乃浪とベテラン・クラット

なんでこういうタイトルがついたかというと、密かに貴乃浪のファンなんである。今日は、日本時間では大相撲初場所の千秋楽。優勝の行方よりも、貴乃浪の大関復活のほうがずーっと気になっていた。途中ヒヤヒヤする状況にもなったが、なんとか10勝して大関に返り咲くことができた。とにかくよかった。

我が家のリビングルームの壁には、貴乃浪関のサインが貼ってある。これは98年のカナダ場所の前に、下見とプロモーションを兼ねてバンクーバーに来ていたらしい貴乃浪に、私の相棒が偶然出くわし、サインをもらってきたのである。ノート1ページに大きく書かれた名前と一つの文字。私が感動したのはその文字だった。「夢」と書かれているのだ。日本語で話しかけたにせよ、相棒はスイス人だから、漢字が読めるかどうかなんて分からないのに、大きく「夢」と書いてくれたのである。きっと貴乃浪関も、いつまでも「夢」を心に抱き続けている人に違いない…、そう思ったのだ。

その数カ月後、カナダ場所で来ている力士たちのレセプションに、これまた偶然出くわし、貴乃浪と一緒に写真を撮らせてもらったのであるが、すごく優しくて気さくでナイスな人だった。それ以来、引っ越ししても、そのサインはずーっと壁に貼られたままである。

さて、No.26トレント・クラットのほうであるが、今日はなんと第3ピリオドで2ゴールを決めている。それまで1-2とリードされていたので、彼のゴールで同点→逆転となったのだ。しかも、カナックスの1点目=マーカス・ナスランドのゴールでは、アシストをしている。シラキュースから復帰以来、すごく頑張っているなぁとは思っていたのだが、今日は一気に開花した感じだ。

ベテランなんて書いてしまったが、実は今月の30日で29歳になるので、今はまだ28歳。どうも風貌がオッサンくさいので、30代のような気がしてしまう。

彼は今日、トップラインに入っていた。初めての大抜擢である。メシエがセンターで、両ウィングにナスランドとクラット。今日の3点は、すべてこのラインによるものだったから、大抜擢も効を奏したわけだ。最後の2分をきったところで、オイラーズに同点ゴールを入れられてしまったのは、実に惜しかった。

ところで、今日のゲーム中に、ゴーリーのNo.29フェリックス・ポトヴァンがケガをしている。カナックスのネット前の攻防で、チームメイトのNo.34ジェイソン・ストラドウィックが彼の上に倒れてしまったのが原因だった。検査の結果、左膝の靭帯の捻挫だそうで、聞くからに時間がかかりそうだが、どのくらい欠場しなければならないかについては、後日発表されるそうだ。

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