1月28日(金)
対サンノゼ・シャークス 4-1
なんと2000年初勝利!!
モギルニー復帰でロシアン・ライン誕生
しかーしカリヤはシラキュースへ
みなさん、やっと、やっと、勝ちました〜〜〜!!
しかし、これが2000年初の勝利だとは気が付かなかった。うかつだったー。前の勝利ゲームは、1999年12月22日だそうだ。負けが多いのは知ってたけど、そんなに弱かったとは・・・。相撲で言うなら(前にも例えたことがあるけど)「やっと初日が出ましたー」というところ。なんだか初場所の朝乃若みたいだ。
始まってすぐ、ちょっと席をはずしたすきに大歓声。えーっ!と思ってテレビを見に戻ると、シャークスにゴールされた直後だった。始まって、わずか28秒。
今日はこのまま押しまくられるのかなあ、嫌だなあ、と思ったとたん、今日、7ゲームぶりに復帰したNo.89アレクサンダー・モギルニーが同点ゴール! よかった〜、さすがモギルニー。アシストはNo.2マティアス・オーランドだったが、モギルニーは今日、No.13アーテム・チュバロフとNo.17バディン・シャリフィジャノフとラインを組んでおり、ロシアン・ラインと呼ばれている。これがなかなかの活躍で、今日はけっこう目立っていた。解説者いわく「コミュニケーションに問題がないからいい」のだそうだ。ってことは、ロシア語で声を掛け合っているのかな?
シャリフィジャノフは、まだ来たばっかりで素顔も知らないのだが、途中、彼のヘルメットが脱げた時には、メシエかと思ってしまい、ヘアスタイルだけは分かった。
1-1となり、ゲームとしては面白くなってきたぞ〜と思っていたら、第1ピリオドの残り14秒で、No.11マーク・メシエがパワープレー・ゴール! これがゴーリーの肩越しの死角に入る絶妙のゴールで、さすがベテランと唸らせるものだった。アシストはまたまたオーランドとNo.25アンドリュー・カッセルズ。大拍手のうちに1ピリ終了。
しかし2-1とリードしていても油断がならないカナックス。いつ逆転されるか分からない。しかし、今日はそのままぶっちぎりだった。
第2ピリオド後半、No.9ブラッド・メイからのパスを受けたNo.8ドナルド・ブラッシャー。ゴール正面だが、ブルーライン寄りからのロングショットを放つと、なんとこれがゴーリーをすり抜けて、ネットの中へ! 実はブラッシャー、これが今季9ゴール目で、彼のキャリア・ハイ(NHLキャリアで1シーズンの最多ゴール)記録なんである。今までは96-97シーズンと昨シーズンの8ゴールが、彼のキャリア・ハイだった。最近、ファイトが少なくなった分、確実にポイントをあげているのである。
ファイトといえば、今日はNo.44トッド・バーツッジとシャークスのキャプテン、オウェン・ノーランのすんごいファイトがあった。バーツッジの顔ときたら、まるで親のカタキに出会ったかのような表情で、そのパンチの入れ方もすごい。思わずテレビのこっちから止めに入ろうかと思ったくらいだ。もっとも、GMプレイスの観客は大喜びで、やんやの喝采。結局、二人ともメットは吹っ飛んだが、最後はバーツッジがノーランのジャージを脱がせて、先に氷に組み伏せ、圧勝だった。
3-1で迎えた第3ピリオド。あとは守るだけでも充分だったが、今日のカナックスはさらにポイントを加えた。前半のパワープレーで、またまたメシエがゴールを決めたのである。アシストはカッセルズとNo.19マーカス・ナスランド。
メシエの1試合で2ゴールは、意外にもほぼ2年ぶりだそう。前回は98年の2月28日のオタワ戦だが、ゲームは4-6で負けている。メシエもこれで今季9ゴール目、NHLキャリアでは619ゴールとなった。ゲーム後は、ごっきげんでインタビューを受けていた。しかし、ファースト・スターかと思ったらセカンド・スターで、ファーストに2アシストのオーランドを選ぶとは、なかなか渋い人選である。
No.29フェリックス・ポトヴァンが膝のケガで出られないため、ゴーリーはNo.30ガース・スノウ、バックアップ・ゴーリーにはIHLから呼ばれたコーリー・シュワブが入っている。
さて、今日、No.18スティーブ・カリヤがマイナーリーグのシラキュース・クランチに送られたことが発表され、私は大ショック。このところヘルシー・スクラッチ(ケガをしていないのに、レギュラーメンバーからはずされること)が多かったので心配していたのだが、まさかシラキュース送りになるとは思わなかった。クロフォードに気に入られていないんだろうか?なんて、変な詮索をしてしまう。
アナウンスによると、スティーブにもっとプレーするチャンスを与えるために、ということだ。それが本当ならいいんだけど。早く戻って来てくれないと、3月2日のGMプレイスでの兄弟対決に間に合わない・・・
3スターズ:
1、マティアス・オーランド(カナックス)
2、マーク・メシエ(カナックス)
3、トッド・バーツッジ(カナックス)
|