Canucks Fan: Game Results

2月27日(日)
フェニックス・コヨーテス 2-1

ショーン・バーク、昨夜の寿司の効果は…

ショーン・バーク。覚えている方もいるだろうか? ガース・スノウとのトレードで、フィラデルフィアに行った元カナックスのゴーリーである。カナックスにいたのは、ほんの2〜3ヵ月だったと思うが、それでも第1ゴーリーだった。その後、フロリダ・パンサーズにトレードになり、パベル・ブレがパンサーズに決まった時、「ああ、そうだよ。彼もいるんだ。もちろん、覚えているよ」と言ってたから、ブレとカナックスでチームメイトだった時期もあったのだ。そして昨年11月、コヨーテスにトレードになったのだが、うかつにも私は全然知らないでいた。

昨夜、知人とパン・パシフィック・ホテル内のお寿司屋に行った時のこと。6時の開店直後に行ったので、店内はまだ人が少ない。壁際のテーブルについて、オーダーを終えた頃、テーブル一つとつい立てを隔てた向こうの席に、男性3人が来た。けっこう目立つデカイ男たちである。上着を脱いでいる彼らの一人の顔を見て、あっと思った。ショーン・バークだったのだ。ってことは、この人たちはホッケープレーヤー・・・? 

あわててスケジュール表を出して確認する。明日はコヨーテス戦だ。じゃあ、彼らはコヨーテスの選手かな? でも、バークのトレードを知らなかったので、確信がない。それに、カナダやアメリカって、選手に似ている人がごろごろいるのだ。オールスターの時も、レイ・ボークそっくりの人が同じレストランにいて、本物かどうか、みんなで代わる代わる見にいったりしてたのだ。

つい立ての向こうに座ってしまったので、もう顔は見えないが、知人と話していても、どうも彼らが気になってならない。やがて、確信を与えてくれるある物に気がついた。手前に座っている人が椅子にかけたフリースのジャケットの袖に、なんとNHLのマークがついている。やっぱりね!

彼らは、割とゆっくり食事をして、歓談していた。大声を出したり、酔っ払ったりすることなく、マナーはたいへんよかった。結局、あとの二人は誰だか分からなかったのだが、一人はトイレに立ったとき、片足を少しひきずっていたので、ケガをしている選手らしい。

それにしても、バンクーバーに遠征に来た時、寿司屋に寄るなんて「通」ではないか。きっと、バークがよく知っているのだろう。
北米で寿司レストランが大人気といっても、都市によって、質や値段はさまざま。いまだに寿司や日本食は高いレストランしかないところもあるし、安いお店はあっても日本人経営ではない“寿司風”レストランだったり・・・。
だが、バンクーバーは、間違いなく北米で3本指に入る、質・料金ともに満足できる都市である。カナックスのメンバーは、好きな食べ物によく寿司をあげているし、他チームのプレーヤーにも寿司ファンは多いかもしれない。

さて、ゲームのほうは、今日はスティーブ・カリヤがライン入り。4日後にせまったGMプレイスでのアナハイム戦でも、たぶんプレーするはずだ。最近、またちょっと入りが悪いので、オルカベイとしては、話題性がある時に集客しておきたいだろう。
そういえば、今日、アナハイム戦のシートセールがあった。C$38.00の席がたしかC$20.50(税別)になっていた。まだ空席があるってことだ。

第1ピリオドは両チーム得点なし。
第2ピリオドが始まってすぐ、ユルキ・ルメにマークされながらパックを運んできたNo.44トッド・バーツッジ。ルメの執拗なディフェンスをかわし、バランスを崩しながらのゴールが見事決まって、先制点をあげる。ディフェンスマンとの接触を避けるように倒れ、氷上にペタリと座り込んだ格好で、両手を高々と上げるバーツッジ。そこに滑り寄って来たのは、アシストをしたNo.14ダービィ・ヘンドリクソン。腰を折って上体をかがめ、バーツッジの頭を抱くようにして、頬にキスをしていた(?)らしい(彼のヘルメットで見えなかったのだが)。
このシーン、1回目は自然に見られたのだが、リプレイで2度・3度と見ていると、なんだか変な感じ。ヘンドリクソンは、自分のアシストでバーツッジがゴールしてくれたから、うれしかったんだろうけど、キスしてる時間がちょっと長いんだよね…。

2ピリの残り1分をきった時、今度はヘンドリクソン自身がゴールしている。ネット裏からまわり込んで、隙間に押し込むようなゴール。今日はこれで1ゴール1アシストだ。カナックス、2-0で2ピリ終了。

今日もブラッシャーはGMプレイスに来ていた。テレビには、関係者エリアに座ってゲームを見ているブラッシャーとシェーファーの映像が流れた。シェーファーも、早く復帰してくれないかな。

第3ピリオドでは、バーツッジとヨークの素晴しいブレイクアウェイがあったものの、得点には至らなかった。残り2分、No.29フェリックス・ポトヴァンのシャットアウトが目前だったのに、ここで1ゴール入れられてしまう。なんとも残念だ。しかし、残り時間は守り通し、2-1でゲーム終了となった。

3スターズ:
1、トッド・バーツッジ(カナックス)
2、ダービィ・ヘンドリクソン(カナックス)
3、フェリックス・ポトヴァン(カナックス)

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