10月2日(土)
対ニューヨーク・レンジャース 2-1
レギュラーシーズン開幕!
ウィークス、待望のNHL初勝利!
カナックスのゴール:
1ピリ・・・クリス・ジョセフ(アシスト:メシエ、シェーファー PP)
2ピリ・・・ナスランド(マッカルト、メシエ)
ゴーリー: ウィークス(32セーブ)
<観戦記>
1999-2000シーズン開幕戦、見に行って来ました!!
開幕戦は、他のゲームと何が違うかというと、選手の登場の仕方が違う! 試合前にリンクが暗くなり、No.順に一人一人名前を呼ばれて、スポットライトを浴びながら、氷上に現われるのだ。第一戦がアウェイ・ゲームの場合は、たぶんホーム1戦目でこのセレモニーを行なうのだろう。こういう登場の仕方は、レギュラーシーズンの開幕とプレーオフの初戦だけである。
そういえば、今日の相手NYレンジャースは、昨日エドモントンで初戦だった。そこには、エドモントンが最盛期だったウエイン・グレツキーとその家族が、オープニング・セレモニーに参加するために来ていた。そして、一緒に黄金時代を作り上げたマーク・メシエも。観客はもちろん全員総立ちのスタンディング・オベーション。特にエドモントンでの現役時代を知っているファンには、こみあげるものがあるようだった。昨シーズンで引退したグレツキー、今は家族でロスに住み、この夏休みはひたすら子供たちと遊んで過ごしたようだ。
さて、ゲームは、昨年のカナックスとは別チームのような(!)優れたパスワークと早い攻撃で、終始レンジャースを圧倒した。こんなカナックスを見るのは久しぶり! 「何かが変わった」と全てのファンに感じさせるような、スカッとしたゲームだった。
エースのナスランドが早くも1点を取ってくれたのはうれしい。昨年、彼が活躍し始めたのは、シーズンが始まって少したってからだった。この調子だと、昨シーズンの彼自身の最多記録36ゴールを、今年は更新するかもしれない。当然、本人も狙っているだろうし。彼は昨年に比べると、ずいぶんたくましくなった気がする。その前までは、まだ若くどこか頼りなげな感じがあったのだが、そういうものがなくなり、雰囲気がすごく変わった。出ているオーラが変わった、という感じだ。「自信」がそうさせたのだろう。
ナスランドは今年のキャンプがすごく待ち遠しかったそうである。昨年までは、そうでもなかったとか。マイク・キーナンにはあまり気に入られていないという噂がずっとあったけど、それは本当だったようだ。だから、あのウィスラー・キャンプは、もしかしたら少し憂鬱だったかもしれない。私たちはめちゃくちゃ楽しんでいたけど。それでも私たちへの対応は、本当にナイスだった。それはエースになった今でも変わらない。今年の記録更新は、大いに期待できると思う。あとは、ケガをしませんように。
それと、忘れてはならないのが、ゴーリーのケビン・ウィークス。昨シーズン末からゲームに出始め、ようやく待望のNHL初勝利をあげた。32セーブは立派。まだ見ていて“安心感”はないけれど、今季でぐんと成長しそうな気配である。
今シーズンも、GMプレイスでいろいろオマケをもらえるPromotions Day がある。今日はその初日。会場に入る時に引き替え券が渡され、帰りに所定のゲートでもらえるのだ。ちなみに、今日はカナックス30周年のプリントがついたスペシャル・パックだった。パックをもらえる日はあと5回ある。そのほか、ミニ・スティックとかカレンダーとかポスターなどがもらえる。
ここバンクーバーでは、ただで配っているカナックスのスケジュール表に、Promotions Day の予定が書いてあるが、日本から観戦に来る皆さんのために、このHPのスケジュール(ただいま準備中)にも入れておきますので、お楽しみに。
それにしても、こういうものに費やす金を(まあ、たいした額じゃあないんだろうけど)カナックスを維持するほうにまわしてくれよ、と一方では思うのであった。
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