
|
10月2日 (木)
キャプテン、リンデンからメシエに 日本からビッグ・ニュースが飛び込んできた。カナックスのキャプテン、トレバー・リンデンが、今季カナックスに移籍したマーク・メシエに、自らキャプテンの座を譲ったのだ。 マーク・メシエは前チームのニューヨーク・レンジャースでもキャプテンをつとめていた36歳のベテラン・プレーヤー。エドモントン・オイラーズ時代に5回、NYレンジャースで1回、スタンレー・カップで優勝した実績がある。数年前からのカナックス・ファンならご存じのように、93-94シーズンで、スタンレーカップ・ファイナルまで進んだカナックスが、7戦の死闘の末、破れた相手がメシエ率いるNYレンジャースだった。スタンレーカップを高々と掲げて、ガハハと大笑いしていたメシエを、歯がゆい気持ちで見ていたカナックス・ファンは少なくなかったはずだ。 一方、トレバー・リンデンは88年に、アルバータ州のジュニア・リーグ・チームからカナックスに来た生粋のカナック(プレーヤーはこう呼ばれる)である。90-91年の3人キャプテン時代を経て、91-92年には21歳でNHLの最も若いキャプテンに就任。そして94年のスタンレーカップでは、チームをファイナルまで導き、若きリーダーの人気はますます高まった。
|

ニュースが伝わった日、リンデンが住むキツラノのスポーツ書店に掲げられたメッセージ
![]() |
![]() |
![]() |
本誌の記事、写真、イラストなどの無断転載を禁じます。 |