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10月3日 (金)
ブレの背番号「10番」復活!! 日本での第一戦、カナックスの「ロシアン・ロケット」パベル・ブレが、背番号96番ではなく、かつての番号10番のユニフォームを着ていたことに、お気づきのファンも多いことだろう。
「僕はこの夏じゅう、背番号10番に戻るべきか考えていて、昨日決心したんだ。10番を付けていた時のほうが、ずっと幸運だったからね」 95-96シーズンから、彼の背番号は96番に代わった。
96番に代わった理由は、NHLではトッププレーヤーはハイ・ナンバーを持っていること(たとえばウェイン・グレツキーは99番)、そして来るべき96年はブレがカナダの市民権を取得できる記念すべき年だから、というのが公式の発表だった。
しかし、シーズンが始まったとたん、ブレは試合中に膝の靱帯を損傷し、95-96年はほとんどプレーすることができないという不幸に見まわれる。その後もケガが相次ぎ、96番を着ていた2シーズンで、出場できなかった試合は86ゲームにも及んだ(10番のときは、4シーズンでわずか13ゲーム)。
やっぱり96番という番号が悪かったのかもしれない。日本人の私には、どうしても「くろー(苦労)」と読めてしまうのだ。 「すべてがいい方向に向かっているよ」と、うなずくブレ。
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