Canucks Fan: News

10月6日(月)
日本での選手たちの素顔、伝わる

今日のProvince紙は“CANUCKS IN JAPAN”と題して、12ページの別冊写真特集が組まれていた。その中味をちょっと紹介してみよう。

表紙は夜の新宿、ネオン街をバックにしたパベル・ブレとジーノ・オジック。ちょっと緊張気味のブレに比べて、ジーノの表情はとってもうれしそうだ。

ページをめくるとファンとの交流の様子が…。代々木の屋外リンクで、カレッジ・リーグの選手たちに指導するトレバー・リンデンと、指導のあとスティックでつくられたお礼のアーチを通り抜けるカーク・マクリーン。サイン・ブースで少年のシャツにサインをするブライアン・ヌーナン。最も大きい写真は、なんとマーク・メシエの大ファン(知らなかった!)というPUFFYの大貫亜美ちゃんが彼とホッケーのゲームをしているところだ。

次のページは街中でのカナックス。雑踏の中を歩いているブレ、JRの自動券売機の前でおそるおそるボタンを押そうとしているコーリー・ハーシュ、電車内で吊革につかまっているジェルキー・ルメ、などなどバンクーバーではおよそ見られない光景だ。
歓迎レセプションでは、酒だるの蓋を割るパット・クイン、はっぴを着て和太鼓の演奏に参加しているドナルド・ブレッシャー、和服の美女と写っているマーティン・ジェリナスなどが紹介されている。

ゲームの写真に続く最終ページは“Sayonara Canucks!” 日曜日のゲームの後、早くも成田空港に向かう選手たちに手を振る日本のファン。そのファンにカメラを向けて喜ばせるスコット・ウォーカー。「。。。BURE。。。」の手作りボードを持った2人の女の子。日本のファンの熱狂ぶりが伝わってくる。

本文では、選手の思い出が綴られていた。
デイブ・ロバーツとスティーブ・ステイオスはアイスクリーム事件を振り返る。アイスをなめなめ歩いていた二人だが、ロバーツがズボンの上にベチャッと落としてしまう。困っていると、忙しそうに歩き去る人々の中で一人の婦人が立ち止まり、バッグからティッシュを取り出して渡してくれたのだそうだ。
「おかげでデイブは汚れを落とすことができたんだ」

ファンの心に残された素晴しい思い出と同様に、選手たちの心にも、日本でのたくさんの思い出が刻まれたようである。

captain
Province紙の特別付録(!?) “CANUCKS IN JAPAN”

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