Canucks Fan: News

10月7日(火)
“氷は最悪、ファンは最高”

北米以外で行われた初の公式戦について、NHLサイドは「氷の状態は悪かったが、日本でのデビューは成功だった」と発表した。
この日のバンクーバー・サン紙は“氷は最悪だが、観客は最高だった!”という見出しを付けて、このコメントを紹介している。

アリーナの氷は本当にひどく、パックがゴムボールのように弾んでしまい、いいパスを送るのはほとんど不可能だったという。そのうえ、エアコンは無いも同然で、選手たちはしばしば息苦しささえ感じていたようだ。
また、代々木アリーナは座席数が少なく、NHLレベルの試合には充分な広さではないことも指摘されている。

しかしながら、これらのマイナー要素を補って余りあったのが、会場に詰めかけたファンの熱い応援だろう。
“The fans were great!”
ブレの言葉である。
10年前、16歳で訪れた時と比べて、日本のファンは大きく様変りした、と言う。
「前よりずっとホッケーに熱中してるようだね」

カナックスのジェネラル・マネージャー、パット・クインは「キャンプとプレ・シーズンを短くし、ただちに海外遠征に向かうようなことは、今後したくない」と言いながらも、「今回の試合と長野オリンピックは、日本でホッケー・ファンを増やすことに、大いに役立つだろう」と述べている。

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