Canucks Fan: News

10月11日(土)
ハーシュ、マイナーリーグへ

たいへん残念なニュースが伝わってきた。
ゴールキーパーのNo.31コーリー・ハーシュが、カナックスのファームであるシラキュースに行くことになったのだ。

ハーシュは95-96シーズンの途中からカナックスに移籍し、NHLデビューを果たした。当時、ケガなどで調子を崩していたNo.1カーク・マクリーンに代わり、新人ながら何度も試合に登場。果敢にパックに食らいつき、カナックスのゴールを守る姿に、ファンが急増した。マスコミは、94年スタンレー・カップでファイナルまでチームを支え続けた偉大なマクリーン(“ビッグマック”は彼の愛称の一つ)をおびやかす存在として、彼のことを取りあげたものである。
人気の理由の一つには、その明るい性格もあった。なかなか茶目っけがあり、リンクサイドでインタビューを受けているトム・レニー(ヘッドコーチ)の後ろから顔を出して、カメラにアピールするなど(レニーはまったく気付かず、まじめな顔で話し続けている)、よく私たちを笑わせてくれたものである。
彼は、昨シーズン、初めてNHLでのフルシーズンを終えたばかりだった。

この日、レンジャースとの試合後の生番組「スポーツライン」(CBC)とローカル局のBCTVニュースでは、彼の移籍を惜しむ多くのファンの声が伝えられた。
No.24スコット・ウォーカーのように、一度マイナーリーグに移ってもカナックスに返り咲いた例もある。シラキュースで実績をつくり、ぜひまたカナックスに戻って来てほしいものだ。

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