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2月12日(木)
カリヤ、オリンピックに出場できず 日本が金メダルを2個取って、だいぶ盛り上がっていると思うが、ホッケーでは残念なニュースが。マイティダックスのポール・カリヤが、直前の試合で、激しいボディ・チェックを受けて脳震盪を起こし、その経過が悪く、残念ながら長野オリンピックには参加できないことになった。 このボディ・チェックの瞬間を、私もテレビで見ていたが、はっきり言って非常に悪質。ゴールした直後のカリヤに、前面から顔を目がけてチェック。チームメイトのほうを向いて喜んでいた彼は、防ぐこともできず氷上に倒れ、その時、ヘルメットが脱げかけて、あわや!と思わせるほどだった。チェックを受けた時のカリヤの顔はひどく歪み、別人のようだった。もちろん、しばらく起き上がることができず、その間も顔は苦しそうに歪んだまま。このシーンからテレビを見た人は、彼がカリヤだとはわからなかっただろう。一歩まちがえば、生命の危険に関わる可能性があった。 カリヤにチェックを与えたシカゴ・ブラックホークスのゲーリー・スッタは、その後、4試合出場停止、$1000の罰金を言い渡されたが、NHLから永久追放されてもいいくらいだと思った。何故なら、それは必要のないボディ・チェックだったから。カリヤのシュートは既に決まっており、スッタは“勢い余って”ではなく、明らかにカリヤを狙って行ったのだ。こういう行為が上記程度のペナルティで済んでしまうのなら、NHLのスーパー・プレーヤーはいつも危険と隣合わせにいなければならない。 カリヤは、ドクターストップを言い渡された日が「人生最悪の日」と言っていたそうだ。「本当に出たかった」とも・・・。発表しているカナダ・チームのマネジャーも泣きそうな顔である。カリヤの代わりに出場することになったモントリオール・カナディアンズのマーク・レッキは既にカナダを発った模様。 さて、レッキを待ち受ける長野では、今日の試合に向けて練習を開始。映像は出なかったが、トレバー・リンデンも元気に参加しているようである。 先ほど、テレビでは、日本の男子ホッケーがオーストリアに勝った瞬間を放映していた。22年ぶりのオリンピックでの勝利とか! 選手やコーチ陣の喜びようは優勝したみたいだったが、とってもいい光景だった。 カナダでは、スノーボード選手のドーピング事件がここ2〜3日のビッグ・ニュースだった。金メダルが再び彼に戻ってほっとした感はあるが、マリファナ問題に一石を投じるいい機会だったかもしれない。 それでは、今日のホッケーは、「GO CANADA GO !! 」で盛り上がってください。
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