Canucks Fan: News

8月2日(日)
うわ〜ん、ブレがいなくなる!!

ああ、やっぱりブレがカナックスを去ることが決まったようです。私は今、半泣き状態で、この記事を書いています。うわ〜ん・・・
今日、地元紙「ザ・プロヴィンス」が報じたところによると、ブレはGMのブライアン・バークに "I will never play for the team again" と語ったそうです。書いているだけで涙が出てくる・・・。

ブレのエージェント、マイク・ギリスのコメントはこうです。
「我々はこの問題について、1年間話し合ってきた。新しいGMを待つのが公正なやり方だろうと思い、ブライアンが来たあと、直接会って我々の考えを話し、彼が考える時間も十分とった。これが我々がやったことのすべてだ」

ブレは少なくとも過去2シーズン、カナックスから出たかったと報じられています。そしてギリスは、今回初めて、その理由を明らかにしました。これらの理由には、GMのバークも「もっともなことだ」と言っているそうです。

ギリス「これはファンが原因ではないことをはっきりさせておきたいと思う。ほとんどのファンは、彼を尊敬し好意的に接してくれた。“結婚が悪い方向に進んでしまった”というのが最も適切な表現だと思う。数年の間に、多くの要因が積み重なってしまったのだ」

「ザ・プロヴィンス」が挙げているいくつかの要因とは:
ブレはチームの再建の場にはいたくない。
彼はヘッドコーチ、マイク・キーナンとやや意見の相違を感じている。
彼は、自分が何をしても、ファンを喜ばせることができないと感じている。
実に多くの干渉のなかで、彼はアパートが牢獄みたいに感じている。
契約で保証されているはずの問題に、頻繁に対処しなければならなかった。

3つ目と4つ目の要因については、とても残念な描写があります:
ブレは、50〜60ゴールをあげているシーズンでさえも「自分勝手」と責められてきた。2シーズン前、首と背骨の痛みでゴール数が少なくなったときは、仮病を使う奴と言われた。アパートはまるで牢獄みたいだった。自身が所有しているマリン・ドライブの家では、いつも周囲の干渉に悩まされていたため、もはやそこにも住めなかった。彼は、彼の存在など埋もれてしまうくらいの大都市に移りたかった。

地元のファンとしては「私たちはブレを大事にしていました!」と叫びたい気分ですが、マスコミや一部の心ないファンがこういうことをしていたのは事実です。2年ほど前、ブレのことを「いやいやながらやっているロケット」と書いたある雑誌を、私は今も持っています。

また、現在、カナックスに対してのブレの心情は、こう書かれています。:
94年スタンレーカップ・ファイナルにチームを導いたあと、ブレは続く数シーズン、いわば彼の全盛期になるであろう時を、再び勝利のチャンスを手中にするためにここで過ごしたかったが、今は、彼のトレードがチームの再建をスピードアップさせるだろうと感じている。

ブレ自身の言葉をひろってみると:
「私がカナックスのためにプレーをしなくなるのは個人の理由によるものだ。理由は私自身のことだし、誰でも何かをする時には必ず個人的な理由があるはずだ。でも、それらについては話したくない」
「私はここのファンが好きだし、この街も好きだ。夏は時々ここで過ごしたいので、自分の家は数年間キープしておくつもりだ。ここは本当にきれいな街だし、ファンは私にとてもよくしてくれた」
「7年間、私を応援してくれたことには、本当に感謝している。でも、今、動く時だと思う」
「マイク・キーナンとは何の問題もなかった。彼は私が去る理由ではない」

本当に本当に残念ですが、ブレの心の中では、もうカナックスへの訣別ができているようです。

TVニュースによると、明日(3日)、この件について、GMのブライアン・バークから正式発表があるそうです。

なお、現段階でトレード先候補としては、ニュージャージー、NYレンジャース(グレツキーが得点できるプレイヤーを欲しがっている)、親友ジーノやリンデンがいるNYアイランダーズ、前カナックスGMのパット・クインがヘッドコーチをつとめるトロント、シカゴ、アナハイム、ロサンゼルス、フィラデルフィアなどの名前が挙がっています。

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