Canucks Fan: News

8月8日(土)
今季、最後のニュースです。

ブレのことは、その後、なんの進展もありません。バークはGMミーティングに出席しているようですが、続報は入っておらず、残念ながら、私のほうが時間切れになってしまいました。
この後の動向は、リンクページに出ているサイトにアクセスしてみてください。 また以下のローカル・ニュースペーパーにも、詳しく出ると思います。
「バンクーバー・サン」
http://www.vancouversun.com/newsite/sports-c.html
「ザ・プロヴィンス」
http://www.vancouverprovince.com/newsite/sports-c.html

昨日、バンクーバーで行なわれたドリカムのコンサートに行ってきました。会場は大きなライブハウス(!)で、2曲目に歌われたジョン・レノンの「ビューティフル・ボーイ」(映画『陽のあたる教室』で、リチャード・ドレイファスがこの歌を手話を交えて歌うシーンは感動的でしたね)を聞いている時、ふとブレのことが浮かんでしまいました。
ブレがいなくなると、今のカナックスには、正直いって「華」のある選手がいなくなってしまいます。「スター」や「ヒーロー」はいても・・・。
彼に残ってはほしいけれど、今のカナックスは、ブレがみんなから支えられ安心して活躍できた頃のチームとは、まったく別のチームになってしまいました。もし彼が残っても、苦しさが続くだけのような気がします。ファンとしては、彼が最も望む方向に、話がまとまってほしい、というのがいちばん正直な気持ちです。

カナックスが97-98シーズンにこんなに変貌したことについては、マイク・キーナンが悪いとは思っていません。前半であれだけチームがばらばらになってしまったら、もう崩して立て直すしかないのです。そのためには、キーナンはヘッドコーチですから、強い意志と行動力で、自分のイメージするチームに近づけていかなければなりません。
今はまさにその「途上」です。新生カナックスは、たぶん、98-99シーズンでチームとしてできあがり、99-2000シーズンで再びスタンレーカップ・ファイナルを目指せるくらいになるのではないかと思います。

94スタンレーカップ・ファイナルであんなに素晴しい成績を残したのに、カナックスの不幸は、翌シーズンに既に始まっていました。ロックアウトです。2ヵ月あまりのストで、シーズンは極端に短く、カナックスは前年の勢いをそがれた形になりました。(この年、ヘッドコーチをつとめたリック・レイは、その後、成績不振で解雇されましたが、先頃、再びパット・クインに迎えられ、トロント・メープルリーフスでアシスタント・コーチをすることが決まりました。)
その翌年、95-96シーズンは、ご存知のようにブレのケガ。ほぼフルシーズン、プレーできませんでした。せっかくブレのためにモギルニーを迎えたのに、一緒にプレーできたのはほんの短い期間でした。
96-97シーズンはとうとうプレーオフも逃しました。
そして、97-98シーズン・・・。
わずかの間に、まるで坂道を転がるようです。スタンレーカップ・ファイナルまで進んだのに、その後、こんなに短い間にこれだけ様変わりをしたチームも珍しいのではないでしょうか?

でも、みなさん、これからもカナックスを応援してください。それから、カナックスから去っていった多くの選手たちも。

98-99シーズンは、もっともっと「いいニュース」が書けることを期待しながら、今シーズン最後のニュースを締めくくりと思います。
ご愛読、本当にありがとうございました!!

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